オリ武田 右手骨折後初の打撃練習「上でやるために」

[ 2017年10月15日 05:30 ]

 右手中指骨折でリハビリ中のオリックス・武田が大阪・舞洲の室内練習場で故障後初めて打撃練習を行った。

 左手だけでバットを持ちトス打撃を約50球。今季は97試合で打率・295、2本塁打、14打点と飛躍の足掛かりをつかんだ5年目の外野手は「上でやるために強い打球を。スイングスピードも上げたい」と意気込んだ。

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2017年10月15日のニュース