日本ハム竹田球団社長 25年ぶり地元・富山での試合に「プロのプレーを肌で感じて」

[ 2017年9月5日 17:11 ]

<日・楽>試合前、大野と話す竹田球団社長
Photo By スポニチ

 日本ハムは5日、富山市民球場アルペンスタジアムで楽天戦を行う。当地での主催試合は25年ぶりとなる。

 地元でもある竹田憲宗球団社長(61)は試合前に一塁ベンチを訪れてナインを激励。富山出身で幼少期はプロスポーツを観戦する機会が少なかったという同社長は「(公式戦開催は)本当にうれしい。子どもたちが“大谷選手のようになりたい”と夢に向かって頑張ってもらえるように、プロのプレーを肌で感じてほしい。最後まで諦めないプレーで感動を提供したい」と感慨深げな表情で語った。

続きを表示

2017年9月5日のニュース