巨人 球団の調査でマージャン、トランプなど頻繁に賭け事…

[ 2015年11月9日 20:32 ]

契約解除の方針となった(左から)巨人・福田聡志、笠原将生、松本竜也の3投手

 巨人の福田聡志投手(32)、笠原将生投手(24)、松本竜也投手(22)の3選手が野球賭博に関与していた問題で、球団は9日、3選手との契約を解除する方針を決めたことが明らかになった。また、この問題の責任をとり、原沢敦球団代表(59)が辞任したことを発表した。

 全選手、コーチ、職員計276人に聞き取りを行った球団の調査では、3人以外に違反する有害行為を行った者はいなかったというが、賭け事が頻繁に行われていたことが確認されたという。賭けマージャンは3人を含め約10人、賭けトランプは11人の選手が行っていた。高校野球での甲子園での大会などでも、また1口5000~1万円の参加費を出し、くじ引きなどの賭け事を行っていたという。

 また、3選手は一般客が入れないようなカジノでも賭博を行い、笠原投手は昨年4月に知人に連れられて数十万円を受け取っていたことから、球団は全額を返金させて二度と行わないよう誓約させた。だが笠原投手はその後もカジノで賭け事を続けた。

 球団内に選手の指導、研修、カウンセリング、調査などを推進する「紀律委員会」を設置。再発防止策として(1)組織体制の強化(2)選手指導の改善(3)禁止行為の制定―の3点を発表した。

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