NPB調査委、12球団に再発防止策を報告 野球賭博問題

[ 2015年11月9日 20:06 ]

 プロ野球12球団は9日、東京都内で臨時の実行委員会を開き、日本野球機構(NPB)の調査委員会から野球賭博問題の最終報告に盛り込む再発防止策について説明を受けた。巨人の3投手に対する最新の調査結果や処分案の話はなかった。NPBの井原敦事務局長によると調査委の最終報告は近日中に行われる見通し。

 調査委は再発防止策として、選手に対しては(1)野球協約で禁止されている有害行為についての研修(2)野球賭博についての啓発と指導(3)選手間での野球に関する金銭授受や金銭授受を伴う賭け事の禁止―を、球団には(1)全球団で野球賭博に関与させないための活動(2)賭博常習者の選手らへの接触について球団間で情報交換する―などを提案した。

 井原事務局長は「報告書をまとめる前に概要を聞き、12球団の意見、質問を反映させるべく開いた」と説明した。

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