“ドジャースの声”に新たな勲章 大学野球殿堂から名誉ある賞

[ 2015年11月9日 16:06 ]

ジョージ・H・W・ブッシュ最優秀同窓生賞を贈られたビン・スカリー氏 (AP)

 ドジャースの球団の専属アナウンサーを長年務めるビン・スカリー氏(87)が8日、全米大学野球殿堂からジョージ・H・W・ブッシュ最優秀同窓生賞を贈られた。

 ブルックリン・ドジャース時代の1950年から専属アナウンサーを務め、82年には米国野球殿堂入りも果たしているスカリー氏。その“レジェンド”に新たな勲章が加わった。同氏は放送の世界に足を踏み入れる前はフォーダム大学で外野手として活躍。「走塁と守備は良かったね。でも、あまり打てなかったな」と笑う。

 「大学時代に最も印象に残っている試合は1947年のイェール大学との試合。すばらしい試合で、雰囲気はまるでメジャーリーグそのものだった。その時の相手の一塁手がジョージ・H・W・ブッシュだったのさ」。若き日の第41代米国大統領とともにプレーしたことを誇らしげに語るスカリー氏は「全米大学野球殿堂に自分の名前が残るなんて光栄だね。でも正直言うと、偉大な選手と自分が同等に扱われることが恥ずかしいよ」と照れくさそうにしていた。

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