上田西、劇的切符!準決勝で頭部死球の草海サヨナラ呼ぶ145球

[ 2015年7月27日 05:30 ]

<上田西・佐久長聖>サヨナラ勝ちで2年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決め、歓喜の上田西ナイン

第97回全国高校野球選手権長野大会決勝 上田西2-0佐久長聖

(7月26日 松本市)
 上田西が今春北信越王者で、連覇を狙った佐久長聖を延長の末にサヨナラで下して2年ぶり2度目の夏切符をつかんだ。1メートル68、60キロと小柄な2年生エース草海が最速141キロの直球に鋭いスライダーを交えて10回145球を投げ抜いた。25日、松商学園との準決勝で後頭部に死球を受け、病院に救急搬送されたが復活。8回まで毎回得点圏に走者を背負いながら決定打は許さなかった。

 打線は10回無死一、二塁から先制打も放った三井が左越えにサヨナラ二塁打。草海は「(死球を受けた前日の)疲れは全然なかった。(甲子園は)勝ちに行きたい」と、前回出場時は果たせなかった初勝利へ闘志を燃やした。

 ◆上田西(長野)1960年創立。レスリングやサッカーも盛ん。

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