則本 粘投で今季初白星 大久保監督「なりふり構わずに投げてくれた」

[ 2015年4月18日 18:34 ]

<楽・日>楽天先発の則本は6回を投げ2失点

パ・リーグ 楽天4―2日本ハム

(4月18日 コボスタ宮城)
 楽天は則本の粘りの投球で日本ハムに連勝した。

 則本は初回に失点を喫する不安な立ち上がり。それでも、その後は走者を出すも本塁は踏ませない粘りの投球で6回を8安打2失点で切り抜けた。すると、直後に後藤の適時打が飛び出してチームは勝ち越し。最後は松井裕が試合を締めて、則本はようやく今季初勝利を手にした。

 「きょうは守備の面でも攻撃の面でも野手に助けてもらい、リリーフ陣もリードを守ってくれた。自分以外のみなさんに“ありがとう”と言いたいですね」と則本はコメント。待ちに待った今季初白星に「ファンの方々よりも自分が一番待っていた」と周囲を笑わせた。

 勝ち越し打の後藤は「則本に勝ちをつけたかった」と打席を振り返り、最後はヒヤリとする場面もあったが、何とかチームのリードを守り切った松井裕も「ウィニングボールを則本さんに渡したくて気持ちが前に出過ぎた」とコメント。チームメートもエースへの思いは強かったようだ。

 大久保監督は「本当に苦しい試合を選手たちが一致団結して戦ってくれた」と試合を総括。続けて「精一杯、全力でなりふり構わずに投げてくれた」とエース・則本の113球を称えた。

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