岩手・高田高、新校舎で始業式 震災から4年かけ完成

[ 2015年4月8日 12:15 ]

新校舎で始業式に臨む高田高の生徒

 スポニチ本紙「復興へのプレーボール」で随時連載中の岩手県立高田高校の始業式が8日、陸前高田市の新校舎で行われた。野球部員をはじめ新2、3年生計323人が出席した。

 横田昭彦校長は「みなさんの元気そうな顔を見ることができて大変うれしい。新校舎で新しいということは笑顔まで連れてきてくれるんだと思いました」とあいさつした。生徒会長の磯谷茉佑(まゆ)さんは「教室から高田の町が見られてうれしかった」と話した。

 東日本大震災で甚大な被害を受けた同校。生徒たちは震災後は大船渡市内の仮校舎で学校生活を送ってきた。4年間かけて、かつての校舎が建っていた付近に新校舎が完成し、この日から拠点を移した。9日には入学式が行われる。

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