日本ハムが控訴 ファウルボール訴訟

[ 2015年4月8日 05:30 ]

 札幌ドームの内野席で試合観戦中にファウルボールが当たって右目を失明した女性が、日本ハムなど3者に損害賠償を求めた訴訟で、球団など3者は7日、計約4190万円の支払いを命じた札幌地裁判決を不服として控訴した。

 球団以外の被告は、球場所有者の札幌市と管理会社の札幌ドーム。3月26日の判決では、内野席に防球ネットがなかったことなどを挙げて「大型ビジョンなどで注意喚起するだけでは不十分。球場の設備は安全性を欠いていた」などと指摘。一方で日本ハム球団、札幌ドームは、控訴に当たって「札幌高裁での控訴審においても、当社の対応が適切であったことを引き続き主張していく」とした。

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