「タイミング」遅い?レイズ「チャレンジ」に抗議

[ 2014年8月25日 05:30 ]

ア・リーグ レイズ4―5ブルージェイズ

(8月23日 トロント)
 ビデオ判定に関し、レイズが大リーグ機構に抗議する姿勢を示した。問題の場面は4回1死一塁。走者マイヤーズがけん制され、塁審はセーフの判定だったが、ビデオ判定の結果、アウトに。しかし、打者が打席に入り、投手はプレートを踏んだ後での「チャレンジ」にタイミングが遅いとして、責任審判のボブ・デービッドソン三塁塁審に抗議していた。試合は続行されたが、ジョー・マドン監督は「もし抗議が通らなければ驚きだ」と自信を示した。

続きを表示

2014年8月25日のニュース