建山、鳴尾浜で始動「動き悪くない」7・8広島戦から1軍昇格も

[ 2014年6月27日 07:15 ]

キャッチボールで調整する建山

 阪神に新加入した建山義紀投手(38=前ヤンキース傘下3Aスクラントン)が、順調なら7月1日からのウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)で実戦調整に入り、1軍には8日広島戦(甲子園)からの9連戦中に合流する可能性が出てきた。

 26日に鳴尾浜球場で始動。キャッチボールや投内連係、ダッシュで約2時間、みっちり汗を流し、27日にブルペン投球を行うことも明言した。

 「時差ぼけが少しありますけど、体の動きも悪くない。あした(27日)ブルペン投球もしようと思っています。ある程度(ブルペンで)投げて、試合で投げたい。そこでいいものを出せれば、1軍に呼ばれると思う」

 初の投球練習は中村GMも視察予定で、期待が表れる。ファンも注目。午前中の練習後にはサインを求める長蛇の列ができ、建山は一人一人丁寧にペンを走らせた。

 「みんなで声を出して投内連係をするのは新鮮で懐かしい。日高や今成とか、知っている選手もいましたしね」

 日本ハム時代の10年以来となる日本球界復帰に際して「マウンドの硬さも違うし、クイック(モーション)がルーズになっている部分がある」と、修正ポイントを洗い出している。週明けに迫る“初陣”を万全で迎えるべく、そして勝負の夏に力になるべく、わずかな時間もムダにしない。

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