田辺監督代行でムード変わった「冗談言える雰囲気がある」

[ 2014年6月27日 08:45 ]

 田辺監督代行になって以来、西武の選手から「ベンチが明るくなった。冗談が言える雰囲気がある」との声をよく聞く。2軍打撃コーチに就任した02年に入団した栗山や中村は「ずっと一緒にやってきた人」と信頼を寄せる。就任初戦となった6日の巨人戦(東京ドーム)は3―4でサヨナラ負けしたが、昨オフに移籍したばかりの脇谷でさえ「田辺さんを勝たせてあげたかった」と言うほど、選手の心をつかんでいる。

 伊原監督時代、打率.184と低迷していた金子侑は「“思いきりいけ、ベンチは見るな”と言われた。期待に応えたい」と、打率を.247まで上げた。ブルペンに足を運ぶことのなかった前指揮官とは違い、グラウンド全体を歩き回り、対話する。投手陣も「気に掛けてもらえるのがうれしい。やる気が出る」と意気に感じている。

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