広島 球宴に8人「カープ女子」の後押しも「最近はチケットなかなか取れない」 

[ 2014年6月27日 20:29 ]

 27日にプロ野球マツダオールスターゲーム2014のファン投票最終結果が発表され、広島から12球団最多の8選手が選ばれた。開幕からの好調に加え、「カープ女子」と呼ばれる熱烈な若い女性ファンを中心とした人気の高さが結果に表れる形となった。

 先発投手部門で選ばれたエース前田健太投手は「新人の時よりも若い人が増えている。いろいろと変わってきたなと思う」と取り巻く状況の変化を実感する。プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーも「(広島は)観客数が前年から増えている。女性の野球ファンが増えてくれることはすごくうれしいし、感謝すべきことだ」と好意的に受け止めた。

 ファンの関心も高い。横浜スタジアムでのDeNA戦に訪れた20代の女性は「最近はチケットがなかなか取れない。人気が全国区になった」と目を丸くする。オールスター戦を観戦予定という30代の女性は「わが事のようにうれしい。球場を真っ赤に染めてやります」と興奮気味に話した。

 交流戦は最下位と苦しんだが、期間中の観客動員は前年比で21・8%もアップした。「カープ女子」を自任する広島市在住の20歳の女性会社員は「初めて見に行った試合で逆転ホームランを打った丸選手が大好きです。交流戦で少しつまずいたけど、巻き返してほしい」と期待した。

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