石毛氏、高校野球指導者に プロ野球監督経験者では初

[ 2014年6月4日 05:30 ]

千葉商大付高のテクニカルアドバイザーに就任した石毛宏典氏

 元オリックス監督の石毛宏典氏(57)が千葉商大付高のテクニカルアドバイザーに就任したことが3日、分かった。元プロ野球監督が高校生を本格指導するのは初のケースで、すでに1日の練習で初指導し、今後も定期的に指導する方針。

 同氏はプロ経験者が高校、大学での指導資格を短期間で回復するために昨年新設された研修制度により、高校生の指導が可能となっていた。同校の染谷希一監督(59)が駒大の先輩にあたり、「大学時代に“高校野球の指導者になりたい”と話していたのを覚えていてくれた」と語った。

 石毛氏は市銚子時代は甲子園出場の夢はかなわなかった。千葉商大付も82年のセンバツに初出場して以降は甲子園から遠ざかっており、石毛氏は「(甲子園の)夢を実現するためのお手伝いをしたい。許される時間で多くのことを伝えたい」と思いをはせた。

 ▼千葉商大付・染谷希一監督 アマチュア野球を指導してもらえるチャンスと考え、依頼した。

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