勝ちきれないヤクルト・小川監督「典型的なゲーム」

[ 2014年5月28日 23:58 ]

<ヤ・日>手荒い祝福でソロ本塁打の雄平を盛りあげるヤクルト・バレンティン

交流戦 ヤクルト4―4日本ハム

(5月28日 神宮)
 ヤクルトは9回に追い付かれ、その後3度のサヨナラ機を生かせなかった。小川監督は「ああいうところで勝ちきれない。そういう典型的なゲーム」と5時間を超えた引き分け試合を振り返った。

 最後の延長12回は2死一、三塁から川端が歩かされ、途中出場のルーキー藤井がプロ初打席に立った。指揮官は「打てなくて当たり前。思い切っていけ」と送り出したが、投ゴロに倒れた。 

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