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呉昇桓 21戦連続救援失敗なし 来日最速154キロ

[ 2014年5月28日 08:17 ]

<神・ロ>9回を締めた阪神・呉昇桓

交流戦 阪神2―0ロッテ

(5月27日 甲子園)
 ロッテが誇る上位打線を、事もなげに退けた。2―0の9回2死一塁。呉昇桓(オ・スンファン)が今江を中飛に仕留め、リーグトップの数字をさらに伸ばす13セーブ目を挙げた。

 「絶対に抑える気持ちでマウンドに上がった。(セーブ数は)気にしていない。自分は自分の仕事をやるだけだ」

 藤浪の8回力投を無駄にはしない。150キロ超えを連発した石直球が、気合の表れだった。まず先頭・井口を150キロ速球で平凡な遊飛。続くサブローには8球粘られたが、最後は来日最速となる154キロ速球で遊ゴロに封じた。全20球のうち、変化球は6球。力で好調な打線を食い止め、最終回を封じた。

 これで、開幕から21試合連続で救援失敗なし。「(藤浪は8回無失点だったが)勝つことに最善を尽くし、9回は任せた」。和田監督の言葉からも、守護神への絶対的な信頼がうかがえた。

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