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ダル、今後に不安…ダニエルGM「キャンプの時よりは悪くない」

[ 2014年5月28日 09:07 ]

ツインズ戦の試合前に病院から球場へ戻り、関係者とクラブハウスへ向かうレンジャーズのダルビッシュ(右)

 レンジャーズのダルビッシュが首の張りで先発を回避した。球団によると、3月の実戦登板を回避した時と同じ症状で、その時は開幕投手を断念している。

 症状についてダニエルズ・ゼネラルマネジャーは「報告だと、春季キャンプの時よりは悪くない」と説明した。大事を取った措置であると強調したが、疲労蓄積の影響が表れやすい箇所に再び不調が出たことは今後に不安を残すものだ。

 開幕前、本人が不安を口にしたことがあった。その真意を「(神経障害を患った)腰や右脚のことがあったので、1年間やっていけるか分からなかった」と打ち明けた。時に見せる圧倒的なパフォーマンスの舞台裏で、帰宅後は昨年より入念なマッサージを施すなど体調管理に神経を使った。裏を返せば、そこに一番の敵が潜んでいると感じているのだろう。

 ワシントン監督は今後について問われると「投げられるなら投げさせる」と語気を強めた。先発陣に故障者が相次ぐ苦しい台所事情がチームにはある。もしダルビッシュまで戦線離脱となれば、その影響は計り知れない。(共同)

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