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広島勝ちパターン崩れた 6回終了時リード試合は37試合ぶり黒星

[ 2014年5月28日 22:01 ]

<広・ロ>8回2死、一、二塁、代打・ブラぜルに右越えに1号逆転3点本塁打を打たれガックリの永川

交流戦 広島5―6ロッテ

(5月28日 マツダ)
 広島の快進撃を支える勝ち継投に初めてほころびが生じた。

 先発の九里が7回途中まで2失点と好投し、救援の中田がピンチを最少失点でしのぐなど7回までは理想的な展開。8回から投入した永川勝も簡単に2死を取ったが、根元にソロ本塁打を浴び1点差に。角中、金沢を出塁させ、ブラゼルに逆転の3ランを打たれた。

 ここまでセ・リーグ1位をひた走る広島の原動力となっているのは強力なリリーフ陣。中でも特に中田、永川勝、一岡、ミコライオ(左脚故障と夫人の出産で2軍降格中)の勝ち継投は昨季までになかった強みとなっていた。

 だが、勝ち継投の一角を占めている永川勝が5月に入ってからこの日も含めて8試合に登板し、4試合で失点を喫するなど安定感を欠いている。21日のソフトバンク戦では同点の8回に勝ち越しを許し、今季初めて救援投手に黒星がつく敗戦投手に。首位キープの原動力となっている救援陣にほころびが生じ始めている。

 28日の試合前までに今季48試合を消化し、6回終了時でリードしている試合はここまで23勝0敗。昨年8月27日のDeNA戦からこのケースで2年にまたがり36連勝中と終盤の逃げ切りは抜群の安定感を誇っていたが、今季初めて終盤に逆転負けを許した。

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