野球部員が自殺 広島県立総合技術高が調査「いじめが要因」

[ 2014年3月26日 17:12 ]

 広島県立総合技術高校(三原市)は26日、野球部に所属していた1年の男子生徒(16)が、2月に自宅で自殺した問題について「他の野球部員によるいじめがあったと考えられ、自殺の要因の一つと思われる」とする調査結果を明らかにした。飯田恵美子校長が記者会見し発表した。

 調査によると、生徒は通院のため部活を休むことがあり、他の部員が電話や無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、「本当の理由は何か」「サボっているのではないか」と追及することがあった。

 聞き取り調査に対し、部員は「軽い悪ふざけで、いじめの認識はなかった」と説明したが、同校は、生徒に心理的に苦痛を感じさせる行為でいじめに当たると判断した。

 生徒は自殺した2月24日の前日、両親に「部活をやめたい」と相談していた。

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