マー君を迎え撃つブ軍指揮官「初黒星をつけたい」

[ 2014年3月26日 05:30 ]

練習中に笑顔を見せる田中

 ヤンキース・田中の公式戦初登板が敵地カナダ・トロントでの4月4日(日本時間同5日)のブルージェイズ戦に正式決定した。ジョー・ジラルディ監督は4月1日から行われるアストロズとの開幕3連戦の先発投手について、開幕投手はサバシア、2戦目は黒田、3戦目はノバと公表。田中は2カード目の初戦に回ることになった。

 先発投手の評価としては「3番手」ながら、開幕4戦目となった背景には、メジャー1年目の田中への配慮がある。ヤ軍は開幕から13連戦が組まれており、先発3番手までは13連戦中に3度の登板機会があるが、4番手以降なら2度。さらに14日のオフを挟んで3度目の先発は中5日で登板できるメリットもある。

 田中を迎え撃つブルージェイズのジョン・ギボンズ監督は「どんな形であっても、初黒星をつけたい」と闘志を燃やした。ブ軍は11年ナ・リーグ首位打者のレイエス、10、11年ア・リーグ本塁打王のバティスタ、昨季36本塁打、104打点のエンカーナシオンら強打者がそろう。また、敵地ロジャーズ・センターは昨年、メジャー2番目に多い214本塁打が飛び交い、投手には「受難」の球場でもある。その中、バティスタも「タナカがいい投手だというのは知っている。対戦が楽しみだ」と腕をぶした。

 24日は休養日だった田中は、29日のマイナー戦での登板が開幕前最後の実戦マウンドとなる。

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