ダル 開幕回避、首の張り完治優先へ 「もうちょっと時間かかる」

[ 2014年3月26日 06:22 ]

全体練習には参加せず、ごく軽めのキャッチボールをするレンジャーズのダルビッシュ

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が25日(日本時間26日未明)、寝違えによる首の張りのため、開幕戦となる31日(同4月1日)のフィリーズ戦の先発を回避することが発表された。

 ダルビッシュは「もうちょっと時間かかりますね。ギリギリまで(回復を)待ちたいなとは思ったんですけど、自分の中では(チームに)迷惑も掛けたくないですし、これ以上すぐ良くなるということもないと思ったので(回避を)決めました」と淡々と話した。

 20日に首の異常を訴え、21日のマイナー戦に続いて26日(同27日)マリナーズ戦の回避も既に決まっていた。ダルビッシュは25日の練習前にキャンプ施設を訪れたが、練習に参加せずMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けるため、アリゾナを離れた。今後の登板予定は未定。サド・レバインGM補佐は「ただの寝違えにしてはひどすぎる。きょうテキサスに戻り、あす検査を受ける」と説明した。

 24日にはごく軽めのキャッチボールを12分間行ったのみ。一夜明けても「良くはないですよね。良くないから投げないわけだから」と話すなど状態は改善されていない。ロン・ワシントン監督からは「開幕が全てじゃない。(全部で)162試合あるから、そっちの方が大事」と声をかけられたという。今季サイ・ヤング賞の最有力候補に挙がっていたが、米国では自身初となる大役を断念。年間を通じて貢献すべく、まずは早期回復を目指す。

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