菅野「人生で一番注目度高い試合」 開幕戦球団54年ぶり快挙へ

[ 2014年3月26日 05:30 ]

練習中に笑顔を見せる菅野(右)と小林

 覚悟はできている。球団創設80周年の船出となる開幕投手を任された巨人・菅野は「今までの人生で一番注目度の高い試合になると思う」と初の大舞台に思いをはせた。

 これまでの人生最大の試合は「(昨季楽天との)日本シリーズ第6戦」という。2勝3敗で迎えた第6戦で田中に昨季初黒星をつけた。だが、28日の阪神との開幕戦(東京ドーム)の重責はそれを上回る。球団OB約200人が駆けつける中、勝てば入団2年目の開幕投手としては60年の伊藤芳明以来、巨人では54年ぶりの白星となる。「やらなきゃいけないという責任感がある」と菅野は力を込めた。

 すでに開幕投手の経験がある内海や宮国に心構えを聞き「いつも通りやることが大切」と助言を受けた。菅野は「緊張はすると思っている。最悪のことを想定していけばマウンドでも対処できると思う」と危機管理も十分だ。この日、約85メートルの遠投やダッシュなどで調整した菅野は「緊張感を力に変えられる選手は強いと思う」ときっぱり。大きな重圧をはねのけ、メモリアルイヤーの幕開けを勝利で飾る。

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