昨夏甲子園準Vの延岡学園 暴行受けた元部員が損害賠償求め提訴

[ 2014年3月26日 05:30 ]

 昨夏の甲子園で準優勝した延岡学園(宮崎)の野球部で上級生に暴行され骨折したとして、1年生の元部員と父親が、学校法人延岡学園と暴行した部員に総額597万円の損害賠償を求め、熊本地裁に提訴したことが25日、分かった。元部員は熊本県の出身。

 訴状によると、昨年10月に室内練習場で、2年生部員が「あいさつが気に入らない」と元部員の後頭部を木製バットで叩くなどした。元部員は鼻を骨折するなど3週間のケガをし、転校した。元部員と父親は「下級生への暴力が常態化していたが、対策を取らず傷害事件につながった」と学校の責任を指摘。学校側は「治療費は支払うが、いくつか事実に食い違いがある」としている。野球部は日本高野連から厳重注意処分を受けている。

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