先制弾の鈴木、ベテラン活躍に刺激…「全力プレーするしかない」

[ 2013年10月14日 16:55 ]

<西・ロ>5回表、先頭の鈴木が均衡を破る先制の右越えソロを放つ

パ・リーグCSファーストステージ第3戦 ロッテ4―1西武

(10月14日 西武D)
 5回に先制ソロ本塁打を放ち、チームに勢いをつけた24歳の鈴木。「1戦目にベテランの方々の大きな背中を見せてもらったので、若い自分は全力でプレーするしかないと思っていて、それがたまたま本塁打になってくれた」と38歳の井口と37歳のサブローが本塁打を放つなどベテラン陣がチームを引っ張ったCS第1戦を引き合いに出して喜びを口にした。

 第1戦がロッテの大勝、第2戦が西武の大勝と一方的な試合を2戦終えて迎えた第3戦。ロッテ・唐川、西武・牧田の両先発投手が無失点投球を続ける中で、「侑己(唐川)が頑張って投げていたので、何とか塁に出てチャンスを作りたいと思って打席に入った」という。そして、1ボールからの2球目を右翼スタンドへ。「本当は三遊間にゴロというイメージだったが、ライトに飛んでくれた。ロッテファンを見てガッツポーズが出た」と苦笑いまじりに振り返った。

 ロッテは3年前の2010年にパ・リーグ3位から日本一に上りつめた。今回はその再現に期待がかかる。24歳の若武者は「この勢いのまま宮城でも勝ちたい。“2013年の下克上”をと自分の中では思っているので、ファンの皆さまと一緒に勝ち上がりたいです」と“下克上アゲイン”を宣言した。

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