“夫婦対決”マー君に軍配!駒大苫小牧 センバツ出場確実に

[ 2013年10月14日 06:00 ]

<駒大苫小牧・札幌大谷>ナインに胴上げされる佐々木監督

秋季高校野球北海道大会決勝 駒大苫小牧3―2札幌大谷

(10月13日 札幌円山)
 マー君夫妻の母校対決は、夫に軍配が上がった。高校野球の秋季北海道大会決勝が13日、札幌円山球場で行われ、楽天・田中の母校、駒大苫小牧が札幌大谷を3―2で下し優勝。来春のセンバツ出場を確実にした。07年夏以来、7年ぶりの甲子園出場となる。田中の妻でタレントの里田まいの母校、札幌大谷は初優勝を逃した。

 駒大苫小牧は2―2の8回1死一、三塁から新山の左犠飛で勝ち越し。4回途中から救援した1年生右腕の伊藤大が9回を3者凡退で締めた。9月26日に楽天がリーグ優勝した際は、先輩の田中がマウンド上で駒大苫小牧の代名詞「No・1ポーズ」を披露したが、この日は後輩たちが誇らしげに腕を突き上げた。

 09年秋に田中の2学年上で04年夏の甲子園初制覇時の主将だった佐々木孝介監督(26)が就任。甲子園につながる北海道大会決勝で過去3度涙をのんできたが、ついに壁を突破した。試合終了の瞬間、涙があふれた指揮官は「いろんな思いが込み上げた」と母校復活を喜んだ。

 ▼楽天・田中 駒大苫小牧の選手の皆さん、そして監督、優勝おめでとうございます。(対戦カードを知ったときは)奥さんとも家で話をして、お互いびっくりしていました。母校の優勝を願っていましたが、両チームとも悔いのない試合をしてくれたらいいなと思っていました。この優勝で甲子園の出場に近づいたと思います。出場したら、全力プレーで全国制覇を目指して頑張ってください。これからも応援しています。

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