長野 自画自賛「だいぶいい」原監督も絶賛「彼にしか打てない打球」

[ 2013年8月17日 18:15 ]

<巨・中>お立ち台でポーズをとる長野

セ・リーグ 巨人7―2中日

(8月17日 東京D)
 0―1の6回、バックスクリーンへ痛烈な当たりの逆転3ラン。お立ち台に上がった長野は「入るとは思わなかったですけど。(バックスクリーンへの本塁打は)なかなか打てないんで、すごくうれしいです」。中日先発・カブレラの真ん中高めに浮いたカーブを“シバいた”一打を振り返った。

 前日16日も猛打賞。自身の打撃の状態について「だいぶいいです」と自画自賛した。

 原監督も「素晴らしい当たりで。長野にしか打てない打球でしたね。まだまだ(自分と)闘っていると思いますよ。しかし、きょうは彼の長所の部分が出ましたね。センターから逆方向への強い打球は彼の特長ですね」と称えていた。

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2013年8月17日のニュース