一時は4点差を逆転され…神村学園・山本監督「これが甲子園の怖さ」

[ 2012年3月22日 16:25 ]

石巻工―神村学園 5回表神村学園2死満塁、暴投で三走に生還を促す二河。捕手阿部翔人

第84回選抜高校野球大会第2日 第3試合 神村学園9―5石巻工

(3月22日 甲子園)
 21世紀枠出場の石巻工を破り、7年ぶりの初戦突破を決めた神村学園。一時は4点差を逆転され、山本監督は「勝ちたい気持ちが空回りして、動きが硬かった。これが甲子園の怖さか、と思った」と振り返った。

 4点リードで迎えた4回の守備。2本の適時打で2点差に詰め寄られると、1死満塁から、遊ゴロを遊撃手が痛恨の後逸。4-5を一気にひっくり返された。

 それでも「九州大会でもそうだったが、エラーをしても明るく取り返そう」(山本監督)と強い気持ちを確認し、直後の5回、相手の守備のミスをついて打者一巡の猛攻。しっかり再逆転してみせた。

 積極的に振ってくる石巻工の打者に「すごいと思った。元気をもらった」と指揮官。「硬くならず次も全力で頑張りたい」と2回戦を見据えた。

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