厳しさ痛感した女満別「初回のアウトをちゃんと取ることができなかった」

[ 2012年3月22日 11:28 ]

第84回選抜高校野球第2日 第1試合 女満別0―6九州学院

(3月22日 甲子園)
 部員わずか19人、全員がベンチ入りした女満別。「九州学院の素晴らしい力を感じながら試合をした」と鈴木監督が話すように、チャンスとみればかさにかかって攻撃してくる、春夏計12度甲子園出場の強豪に1勝を挙げることの難しさを教わったような初陣だった。

 鈴木監督が勝敗の分かれ目としたのは初回。満塁のピンチも2死までこぎつけたが、エースの二階堂が踏ん張りきれず、いきなり4点を失った。「初回のアウトをちゃんと3つ取ることができなかった」と指揮官は敗因を分析した。

 それでも貴重な財産を得たことは間違いない。「冬の間、甲子園に行くんだという気持ちでやって、試合でもいいプレーができた。堂々と戦えた」と平田主将。大舞台を踏んだことで、夏に向かって最高の経験ができた。

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