九州学院 勝因は初回の1番打者 坂井監督「粘りが大きかった」

[ 2012年3月22日 11:04 ]

第84回選抜高校野球第2日 第1試合 九州学院6―0女満別

(3月22日 甲子園)
 初回、先頭打者の粘りが九州学院に勝利を呼び込んだ。

 1番溝脇がフルカウントから四球で出塁すると、女満別の先発二階堂は平常心で投球ができなくなった。2死満塁で6番米井、7番浅川の連打で試合開始10分ほどで4点を奪い、試合を優位に進めた。

 「溝脇がファウルで粘って四球で出塁したのが大きかった」と坂井監督。チーム打率3割4分4厘を誇る打線は12安打を放ち、実力を発揮したが、それを引き出したのはトップバッターの四球だった。

 次の相手は好投手藤浪を擁する大阪桐蔭。坂井監督は「相手は横綱。チャレンジする」と話したが、過去2度の甲子園ベスト8の壁を突破するためには、1回戦で見せた打線の粘りで大会屈指の右腕を攻略したいところだ。

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