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DeNA 6年ぶりのオープン戦勝ち越し

[ 2012年3月22日 19:30 ]

6回、梶谷の適時打で生還した二走渡辺直(2)を迎えるDeNA・中畑監督

オープン戦 DeNA4-1中日

(3月22日 ナゴヤD)
 DeNAが6年ぶりのオープン戦勝ち越しを決めた。「きょうの勝ち方を見たら、うちは頑張れる。変わったという印象を与えられたのではないか」と中畑監督。堅守や好走塁だけでなく、打のヒーローとなった2人の心構えに、雰囲気の良さがにじみ出た。

 1回2死二塁。中村が左翼線に先制の二塁打を放った。離脱したラミレスに代わって4番を任されている38歳のベテランは「仕事がきっちりできた」と胸を張る。さらに1―0の6回2死二、三塁で光ったのが渡辺直だった。

 代打の北に対し、中日が左の小林正にスイッチすると代打の代打で登場し、中前に2点適時打。現状では梶谷に遊撃の定位置を奪われつつある。中畑監督は「普通なら腐っている。すごく大事な打席だった」と褒めた。

 開幕を目前に控え、チームは故障者が続く苦しい状況にある。中村は4番について「まだチャレンジャー。勝ち取ります」と力を込める。離脱者の穴を一丸でカバーし、キャンプから掲げてきた競争意識の浸透を感じさせた。

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