由伸“引導”サヨナラ3ラン!阪神の自力CS進出消滅

[ 2011年10月12日 20:56 ]

10回、サヨナラ3ランを放ちガッツポーズで一塁を回る巨人・高橋由

 プロ野球、巨人―阪神24回戦は12日、東京ドームで行われ、巨人は1―1の延長10回2死一、二塁から代打・高橋由が右中間へ14号3ランを放ち、4―1で2戦連続のサヨナラ勝ち。10回を完投した内海がリーグ単独トップに立つ17勝目。敗れた阪神は自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出がなくなった。

 先発は巨人・内海、阪神・岩田の両左腕。4回まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチングを続けた岩田に対し、内海は走者を出しながらも粘りの投球で得点を許さない。

 試合が動いたのは5回だった。巨人は1死からラミレスが右越えにチーム初安打となる20号ソロを放ち、1点を先制。ラミレスは来日から11年連続で20本塁打に到達した。

 しかし、直後の6回、阪神は先頭の平野が中前打で出塁。続く柴田の送りバントで1死二塁とし、鳥谷の右前適時打で同点に。鳥谷は「こんな展開で1、2番がつないでつくったチャンスだったから、何とか生かしたかった」と話した。

 その後は両左腕の投げ合いが続き、試合は延長戦に突入。10回2死一、二塁から内海の代打で登場した高橋由が激闘にピリオドを打った。

 このカードは3年連続で五分となった。

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