藤岡「狙って」300奪三振!東浜との投げ合い制した

[ 2011年10月12日 06:00 ]

<亜大・東洋大>リーグ通算300奪三振を達成し、完投勝利を飾った東洋大・藤岡

東都大学野球リーグ第6週第1日 東洋大5―1亜大

(10月11日 神宮)
 1回戦2試合が行われ、東洋大は今秋ドラフトの目玉、藤岡貴裕投手(4年)が亜大戦に先発して1失点完投勝利。来秋のドラフト候補の亜大・東浜巨(なお)投手(3年)との投げ合いで貫禄勝ちし、その東浜と並ぶ現役最多タイの通算25勝目を挙げた。藤岡は9、東浜は5三振を奪い、ともに通算300奪三振に到達した。

 東洋大の藤岡はマウンド上で自然と笑みがこぼれた。7回2死二塁。代打・渡に対し、147キロの直球で自身通算300個目の三振を奪った。「(300奪三振は)狙って最初から数えてました。取れたときはニヤけてしまいました」。勝ち点1差で追う首位・亜大との大一番。1敗でもすれば春秋連覇が厳しくなる試合で踏ん張った。7安打を浴びながらも要所を締めて9奪三振。通算奪三振を303まで伸ばし、1失点完投で東浜との投げ合いを制した。今夏の日米大学野球でもともにプレーした1学年下のライバル。「一番楽しみにしてる相手だったので勝てたのはうれしい」と、試合後は充実感をにじませた。連勝すれば6勝3敗の勝ち点3でついに亜大をとらえる。12日の2回戦に向けても「しっかり準備しておきます」と救援登板に意欲を見せていた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2011年10月12日のニュース