渡辺会長「我慢ならん」Bクラスならコーチ陣大粛清

[ 2011年10月12日 06:00 ]

Bクラスならコーチ陣の大粛清を明言した巨人の渡辺恒雄球団会長

 巨人の渡辺恒雄球団会長(85)が11日、都内で取材に応じ、チームがBクラスに転落してCS出場を逃した場合には、現コーチ陣の大粛清を予告した。

 10日にリーグ優勝の可能性が消滅。11日現在で4位阪神に3ゲーム差を付けてはいるが、「Bクラスになれば…、監督は残すよ。他は考える。大粛清する。絶対する。我慢ならん」と語気を強めた。

 今季が3年契約の最終年で、続投を正式に要請した原監督は別として、コーチ陣に関しては大刷新する用意があることを示した。低反発の統一球導入に泣いた今季は、チーム打率が前年の・266から・241に低下。本塁打は226本から99本と半分にも届いていない。チーム防御率は各球団が軒並み数字を下げる中で3・89から2点台中盤に改善しているが、7月末まで抑えを固定できないなど起用法が定まらず、序盤の出遅れにつながった。投打ともに大きな課題を残した。

 「だけどそうはならないだろ。何とかAクラスに残るだろう」とも話した同会長だが、チームの残り5試合の成績次第では大ナタがふるわれるのは必至だ。

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