立場厳しくなった上原「何もが駄目 ため息しか出ない」

[ 2011年10月12日 13:32 ]

タイガース戦の6回、ジャクソンに適時打を浴びたレンジャーズ・上原。左は生還するダークス

ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 レンジャーズ2―5タイガース

(10月11日 デトロイト)
 上原が10日ぶりにマウンドに立った。1日の地区シリーズ第2戦では3点本塁打を浴び、1死も取れずに降板。雪辱を期して臨んだこの日も結果を残せず「何もが駄目。ため息しか出ない」とうなだれた。

 登場したのは6回2死一塁。盗塁を許した後、ジャクソンに中前打され、二塁走者の生還を許した。7回には追い込んだ3番カブレラに甘いフォークボールを投じてしまい、左翼スタンドへ運ばれた。「落ちずにすっといって、簡単に打たれた。悪い状態に戻っている」と復調を示すことはできなかった。

 ストライク先行の投球に弱々しさは感じられなかった。だが「一番やってはいけないこと」という一発をまた浴びたことで、立場はより厳しくなった。(共同)

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