リーグトップ17勝目の内海「20勝目指します」?!

[ 2011年10月12日 21:27 ]

阪神戦に先発した巨人・内海
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セ・リーグ 巨人4―1阪神

(10月12日 東京D)
 巨人・内海の熱投が報われた。中4日で上がった先発マウンドは阪神・岩田との投手戦。ラミレスの20号ソロで1点を先制した直後の6回1死二塁から鳥谷に右前適時打を許して同点とされたが、失点はその1点だけ。10回147球を投げ抜いた内海は本塁ベース付近でサヨナラ3ランを放った高橋由とガッチリ抱き合った。

 「由伸さんなら打ってくれると信じていました。メチャクチャうれしかったですね」

 セ・リーグ単独トップに立つ17勝目。防御率も1・74として中日・吉見を上回り、2冠も視野に入ってきたが、個人タイトル以上に「チームのために」の思いは強い。「前回、ナゴヤドームでふがいないピッチングだったので何とかチームの勝利のためにと思って投げました」。7回までは走者を背負う苦しい投球が続いていたが、8、9、10回はいずれも3者凡退。

 同点で8回を投げ終え、首脳陣から「いけるか」と聞かれると「いかせてください」と即答した。捕手の阿部からも「おまえがいって打たれたらみんな納得するから」と背中を押された。お立ち台で「ファンのみなさんの声援のお陰です」と感謝した内海。残り4試合だながら「20勝を目指します」と宣言してスタンドを沸かせた。

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