メッセぶち壊し 初回5失点&危険球退場

[ 2010年9月9日 06:00 ]

<神・中>2回、メッセンジャーは森野の頭部に死球

 【阪神1-10中日】首位攻防戦第1Rの1―0から一転して1―10の大敗。マジック点灯どころか、中日に再び0・5ゲーム差に詰め寄られた阪神の真弓監督は「投手を含めた守りをもう少し粘り強くできないと」と嘆いた。

 先発のメッセンジャーが大誤算。初回に5点を失うと、2回1死一塁で森野の頭部にぶつけて危険球退場し「(危険球は)きょうの悪いことが集約された」。打線も今季初対戦の山井に11三振を喫した。得点は2回のブラゼルの一発による1点だけ。そのアーチの直後に金本、城島が連打も後続が凡退。真弓監督は「2回にあと1点取っていれば」と悔やんだ。

 首位攻防戦は1勝1敗となったが、2試合で得点は1点ずつ。いかに強力打線といえども中日の強力投手陣からは簡単に得点は奪えない。負ければ2位転落となる第3R。先発は能見が有力だが、右足はく離骨折から約4カ月ぶりに復帰するエース左腕にとって、いきなり重圧のかかるマウンドとなった。

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