原監督 イチ安打に「非常に興奮しました」

[ 2009年3月7日 22:19 ]

1回、青木の先制打で生還したイチローを迎える(左から)川崎、城島、原辰徳監督

 【日本14―2韓国】歴史的大勝で2次ラウンド進出を決めた日本代表の原監督は「(2次ラウンド進出が決まる)東京で2勝するのが大きな目標だった」と興奮気味に語った。

 初戦とは対照的に侍戦士の猛打が爆発した。「内川のタイムリーが大きかった。彼は対左投手のために選んだので、結果を出してくれてよかった」と6番に座った殊勲のヒーローを称えた。不振だったイチローが初回に安打を放ったことについては「ファンの皆さんと同じように、ベンチの中で非常に興奮しました」とチームリーダーの復活を喜んだ。

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2009年3月7日のニュース