金広鉉はカモ!青木が猛攻の口火切った

[ 2009年3月7日 23:06 ]

 【日本14-2韓国】3番に入った青木が1回、日本の猛攻の口火を切る先制適時打を放った。北京五輪で見せた金広鉉との相性の良さをこの日も発揮した。

 無死一、二塁から初球のスライダーを中前へ。「ある程度狙ってはいたが、甘く来ていた。北京でもいい結果が出ているので、そのままのイメージで入った」としてやったりの表情だった。
 北京では2連敗した相手に、まずは雪辱した。「勝ちたい気持ちはあった。本当に勝てて良かった」と喜んだ。

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2009年3月7日のニュース