“温厚”高田監督を怒らせた新戦力は…

[ 2009年3月7日 18:38 ]

 【ヤクルト4―6オリックス】ヤクルトの中継ぎ陣が明暗を分けた。

 オープン戦初登板の五十嵐は最速150キロをマークし、1回を3人でぴしゃり。キャンプ中にインフルエンザにかかり、調整遅れが心配されたものの「全体的に球が浮いたが、直球の質はよかった」と納得の表情。
 一方、新戦力の左腕バレットは1回を3安打2四球3失点の乱調。高田監督は「スピード、制球力ともない。1度もいいところを見せてもらっていない」とおかんむりだった。

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2009年3月7日のニュース