村田の夜だ!チーム全得点の6打点

[ 2008年7月11日 06:00 ]

<ヤクルト・横浜>8回表1死二塁、村田は左越え22号2ランホームランを放つ

 【横浜6―2ヤクルト】男・村田が神宮の夜の主役を独り占めした。横浜の全得点となるプロ最多タイの1試合6打点。初回に先制適時打を放つと、3回には2試合連発となる21号逆転3ラン。さらに8回にも勝負を決める22号2ランで締めくくった。ヤクルト戦は今季8本目。“ツバメキラー”は「長いシーズンなのでこんな試合があってもいいかなと思う」と笑った。キング争いでは巨人・ラミレスに2本差と接近。「いつ打てるか計算が立たない。状態の良いときにたくさん打ちたい」と量産宣言だ。

 バットは球界でも最重量の950~960グラム。「こんな重いバットを使う選手は他にいない」とメーカー関係者も驚くバットを昨年後半から使用し、完全に自分の体になじませた。さらに今季からは、06年オフの日米野球でバット交換した05年の本塁打王、A・ジョーンズ(現ドジャース)と同じ小さく薄いグリップエンドのものを使用。重心がよりバットの先端にくるために飛距離アップの効果があり「ヘッドが利いて使いやすい」と手応えを口にする。
 派手な本塁打だけではない。2回には青木の強烈な三直を横っ跳びで好捕し、ルーキー右腕をもり立てた。7月初の連勝も借金28。しかし意地がある。「ビジターの試合が続くけど何とか巻き返しを図りたい」。11日の巨人戦で大型連勝を狙う。

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