今季初“トラウタニ弾”大谷翔平3号の裏で盟友トラウト5号 ファン感激「離れても」「実質アベック弾」

[ 2024年4月9日 12:53 ]

インターリーグ   ドジャース4ー2ツインズ ( 2024年4月8日    ミネアポリス )

3戦ぶり3号を放った大谷翔平(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)とエンゼルスの主砲で大谷の元同僚・エンゼルスのマイク・トラウト(32)が8日(日本時間9日)、アーチで競演した。

 大谷は敵地でのツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。第4打席に3試合ぶりの一発となる3号を放つなど、今季初の1試合3安打の活躍でチームの4-2の勝利に貢献した。

 同日、大谷の元同僚のエンゼルスの主砲マイク・トラウト選手が、本拠エンゼルススタジアムで行われたレイズ戦で今季5号。3番で出場し、二死走者なしの場面でソロホームランを放った。

 今シーズンではトラウトは3月28日、今月1日、7日(すべて現地時間)に本塁打を放っているが、大谷と同日にホームランを打つのは初めて。今季初“トラウタニ弾”となった。

 これを受けSNS上では「別々のチームだけどトラウタニが活躍してることに泣ける...」「実質トラウタニのアベックホームランでしょ」「チームは離れてもトラウタニ…」とファンも感慨深げだった。

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