トレンド入り「レッツゴージョージ」の少女　代表公式も反応「かわいすぎる！」　声の主は…

＜チェコ・オーストラリア＞9回、適時打を放つケネリー（撮影・尾崎　有希）
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　12日に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本－オーストラリアで、5番に座ったダリル・ジョージ内野手を一生懸命に応援する少女が話題になり、代表公式インスタグラムも15日までにこれに反応した。

　声の主はオーストラリア代表ティム・ケネリー外野手の娘、フローレンスちゃん。代表インスタでは「かわいすぎる！　ティム・ケネリーの娘が『レッツゴージョージ』と叫んでいるのをテレビで見つけました」とし、日本のツイッターでも注目されてトレンド入りしたことを伝えた。

　フローレンスちゃんの母・アナさんもインスタグラムのストーリーズで、愛娘が声援を送る画像を引用して紹介していた。

　12日の試合で話題を集めたのは6―0と日本リードで迎えた4回、オーストラリアの攻撃、2死走者なしで5番・ジョージが打席へ。するとテレビ朝日の試合中継で大声で何度も「レッツゴージョージ！」と繰り返す一人の少女の姿が映し出され、ネットから「ジョージを応援する女の子かわいすぎだろ」「ずっとレッツゴージョージと声援を送り続けてる女の子が可愛すぎる」「レッツゴージョージガール可愛すぎる」「レッツゴージョージの少女、天使すぎないか」「レッツゴージョージが響いてる！これ本人に絶対届いてるよね」と話題沸騰。ツイッターでは「レッツゴージョージ」が瞬く間にトレンド入りするなど、少女の声援に反応するファンが続出していた。

　オーストラリアは13日のチェコ戦でチェコに快勝しB組2位で準々決勝進出。ケネリーは2安打の活躍を見せていた。