ヤクルト・塩見が初回に途中交代するアクシデント発生 初球先頭打者本塁打の直後に一体何が…

[ 2024年4月27日 14:21 ]

セ・リーグ 阪神―ヤクルト ( 2024年4月27日    甲子園 )

<神・ヤ(5)>1回、ソロ本塁打を放つ塩見(投手・大竹)(撮影・中辻 颯太)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの塩見泰隆外野手(29)が27日の阪神戦(甲子園)で初回に途中交代するアクシデントに見舞われた。「1番・中堅」でスタメンオーダーに名を連ねると、初回に初球を豪快に左翼席へと運ぶ今季2号の先頭打者本塁打を放った。

 敵地で幸先よく先制パンチを見舞ったが、初回の攻撃を終えてヤクルトの野手陣が守備に就く際に突然、球場内に選手交代を告げるアナウンスが。塩見に変わって赤羽の名前がコールされた。

 鮮烈なアーチを放った直後だっただけに、虎党も含めて球場全体がどよめきに包まれた。詳細は不明だが、何らかのアクシデントが発生したとみられる。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月27日のニュース