侍・山田　1次R敗退のオランダ代表・バレンティンとの再会ならず「もう一度会いたかった」

ノックを受ける（左から）山田、中野、牧原大（撮影・島崎忠彦）
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　山田は今大会を最後に現役を退く意向を示しているバレンティンとの再会はかなわなかった。かつてヤクルトで同僚だった盟友も選出されたオランダ代表は1次ラウンドでの敗退が決定。「3、4番を打ってた仲でもあるし、プライベートでも仲良くしていたので、もう一度会いたかった」と語った。

　自身は世界一に向けた戦いが続く。「負けたら終わりなので、かといってこれまでの4試合もみんな連勝するつもりでやってきている。そこまで変わることはない」と平常心でのプレーを誓った。