広島・秋山 ひとり親家庭の親子を試合に招待「楽しい時間を過ごしてもらいたい」

[ 2023年3月1日 15:51 ]

広島・秋山
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 広島・秋山翔吾外野手(34)が社会貢献活動の一環で、広島県ひとり親家庭等福祉連合会及び、広島市母子寡婦福祉連合会を通じて、会員の親子を広島の主催試合(マツダスタジアム)4試合に計120人を招待する。

 4月16日のヤクルト戦、5月5日の阪神戦、6月18日の西武戦、8月1日のDeNA戦が対象(各試合30人)で、3月3日~同24日まで、(広島市在住者は)広島県ひとり親家庭等福祉連合会、(広島市以外の在住者は)広島市母子寡婦福祉連合会にて募集を受け付ける。

 秋山はひとり親家庭で育った境遇から、西武時代の15年からひとり親家庭の親子を球場に招待する企画を行っており、広島でも同様の活動を行う運びとなった。広島市を通じて、「西武時代に企画していたひとり親家庭支援の活動を、広島に来てからも継続して実施したいという思いから、こういう機会をいただきました。地元のチームを応援しながら、親子での楽しい時間をぜひマツダスタジアムで過ごしてもらいたいなと思います。この企画に参加して、楽しい思い出を作ってください」とコメントを寄せた。

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2023年3月1日のニュース