ツインズ・前田　順調強調「今までと全く変わりない」2度目登板は3日レイズ戦

ブルペンで投球するツインズ・前田
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　ツインズの前田がオープン戦2度目の登板となる2日（日本時間3日）のレイズ戦に向け、12球のブルペン投球を行った。

　右肘の手術から、25日のオープン戦レイズ戦で553日ぶりの実戦登板を果たし、1回を1安打無失点。「試合で投げた後は絶対に（体に）張りは出る。今までと全く変わりない」と順調ぶりを強調した。「試合に投げながら、細かいコントロールやいろいろな状況の感覚を取り戻していきたい」と話した。