羽生結弦 14日に北京市内で会見 20日にはエキシビションに出演予定

[ 2022年2月13日 21:00 ]

<北京五輪・フィギュア>男子フリー、演技をする羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 JOC(日本オリンピック委員会)は13日、北京五輪フィギュアスケート男子で超大技4回転半を世界初認定させた羽生結弦(27=ANA)が14日に北京市内で会見を行うことを発表した。

 通常の大会で行われる一夜明け取材についての依頼が報道各社から多く、会見形式での実施となった。場所確保などの調整が必要となり、このタイミングとなった。羽生は8日のSPで8位、10日のフリーで3位。4位入賞で3度目の五輪を終え、20日のエキシビションに出演予定となっている。

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