松山英樹は5オーバー76でホールアウト「自分の思ったショット、パットが打てなかった」

米男子ゴルフツアー　全米オープン　第2日 （ 2021年6月18日    カリフォルニア州　トーリーパインズ＝7652ヤード、パー71 ）

全米オープン第2日の松山（AP）
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　首位と2打差5位の2アンダーから第2ラウンドをスタートした松山英樹（29＝LEXUS）は2バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの76とスコアを落とし、通算3オーバーでホールアウトした。以下、松山との主な一問一答。

――第2ラウンドを振り返ってください。
　「流れが悪かったっていうとそれまでですけど、なかなか自分の思ったショット、パットが打てずに過ぎていって。なんとか持ち直せそうだなと思ったところで、ミスが続いていたり。そういうのが続いたラウンドでしたね」

――途中カットラインはどれくらいを想定しながら回っていましたか？
　「考えていなかったですね、それは。最後の3ホールくらいで、そういえばカットが気になるなと。まあ、3（オーバー）で上がればと。最後の2ホールで獲れればと思ったんですけど…」

――週末に向けて。
　「ショットもパットも悪いながらも良くなるように考えてやっている中で、少し良くなりそうな感じが9番ホールでありながら終わったので。練習して明日、いいプレーができるようにしたいなと思っています」