大坂、錦織、西岡にシングルス五輪切符 ダブルスは開催国枠で1組

[ 2021年6月18日 05:30 ]

 日本テニス協会は17日、女子の大坂なおみ(23)と男子の錦織圭(31=ともに日清食品)西岡良仁(25=ミキハウス)が東京五輪のシングルス出場権を獲得したと発表した。国際テニス連盟(ITF)から通知があった。大坂と西岡は初出場。錦織は女子の杉山愛に並ぶ日本勢最多の4大会連続出場となった。五輪出場権は14日付世界ランキングで男女ともにシングルスが各国・地域4人を上限に上位56人、ダブルスが上位10人に与えられ、最終的に男女各86人の出場枠がある。ダブルスは開催国枠で1組が出場できる。

 ◇大坂 なおみ(おおさか・なおみ)1997年(平9)10月16日生まれ、大阪市出身の23歳。父はハイチ出身、母は日本人で3歳から米国在住。13年に15歳でプロ転向し、18年全米オープンで日本勢初の4大大会シングルス優勝。19年全豪オープン制覇でアジア勢初の世界ランキング1位に就いた。20年全米、今年2月の全豪でともに2度目の頂点に立ち、4大大会は通算4回優勝。日清食品。1メートル80。

 ◇錦織 圭(にしこり・けい)1989年(平元)12月29日生まれ、島根県出身の31歳。07年に17歳でプロ転向。14年全米オープンで日本勢初の4大大会シングルス準優勝。16年リオデジャネイロ五輪シングルスで銅メダル。ツアー12勝で世界ランキングの最高は4位。19年10月に右肘を手術し、20年9月のジェネラリ・オープンで約1年ぶりに実戦復帰。青森山田高出、日清食品。1メートル78、73キロ。

 ◇西岡 良仁(にしおか・よしひと)1995年(平7)9月27日生まれ、津市出身の25歳。4歳でテニスを始め、中学3年で渡米して錦織圭と同じIMGアカデミーに在籍。14年に18歳でプロ転向。同年の仁川アジア大会シングルスで日本男子40年ぶりの金メダル。17年3月に左膝前十字じん帯断裂の大ケガを負ったが、18年にツアー初優勝。青森山田高出、ミキハウス。1メートル70、64キロ。

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