孔明、首位タイ発進 釣りで気分転換トップ10目指す

[ 2021年6月18日 07:28 ]

第51回九州オープンゴルフ第1日   6807ヤード、パー72 優勝賞金500万円 ( 2021年6月17日    佐賀県多久市 佐賀クラシックゴルフ倶楽部 )

<九州オープン第1日>3バーディー、ノーボギーの67で初日首位に立った小田孔明
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 釣り三昧のリフレッシュ効果だ!2014年賞金王の小田孔明(43=フリー)がノーボギーの3バーディー、67で回り、3アンダー発進。大会前に趣味の魚釣りで気分一新し、昨秋プロテスト合格の稲田愛篤(22=玄海)とともにトップに立った。

 14年男子ツアー賞金王の小田孔が好スタートを見せた。「グリーンが大きくてピンの位置が難しい。柔らかいので(ボールが)戻ってきて下まで行ったりした」。広いグリーンに苦しみながらも3バーディーを奪った。通常パー5の1、16番をパー4に変更しパー70での競技。「1番(546ヤード)は打ち下ろしだが16番(513ヤード)はきつかった。3打目で1メートルにつけてナイスパーだった」。参加選手でただひとりボギーもダブルボギーもないノーミスでベテランの技を見せつけた。

 21年レギュラー戦は関西オープン7位、アジアパシフィックダイヤモンドカップ4位と2度ベスト10入りし、まずまずの滑り出しを決めた。6日に終わった日本ゴルフツアー選手権(20位)のあとは好きな釣りでリフレッシュ。「(福岡の)津屋崎や神湊から船を出して。クエを釣り上げたときは気持ちよかった」。約40センチの大物をゲットして大喜びしたという。

 レギュラーツアー通算8勝の小田孔だが九州オープンは13、14年の2位が最高でいまだ未勝利。「僕のゴルフは1日3アンダーぐらいがやっと。毎日2つか3つもぐってトップ10に入れたらいい」。控えめだが言葉通りにスコアを伸ばせば4日間で2ケタアンダー。九州オープン初制覇という“釣果”も大いに期待できる。

 ○…4バーディー、1ボギーの67で首位に並んだ稲田は「ショットがよかった。出だし(1番)のボギーを除けばミスらしいミスはなかった」と喜んだ。東海大九州を3年で中退し、昨秋プロテストに合格した。トンカツをおかずにご飯を12杯を食べたこともある大食漢だが春から炭水化物ダイエットに挑戦。88キロから79キロに減量し「体の切れがよくなった」。スリムになって初タイトルに挑む。

◆第1日の上位成績
―3(1)稲田愛篤
  (1)小田孔明 67
―2(3)香妻陣一朗
  (3)大宜見賢人
  (3)狩俣昇平 68
―1(6)木村佳昭
  (6)☆遠藤崇真
  (6)福永安伸
  (6)秋吉翔太
  (6)☆古川創大
  (6)諸藤将次
  (6)坂本隆一
  (6)横田吉宏
  (6)☆井戸川純平
  (6)長谷和宏 69
※☆はアマ

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